デベロッパ版 iPhone OS 4.0

iTunesWindows版が9.2になり、新しいOSが適用できるようになったので、
事前にダウンロードしておいた開発者向けのiPhoneOS4.0を適用して使ってみました。
1日使用したので簡単な感じでまとめてみます。




ホーム画面。
フォルダ分けができるようになっており、壁紙を選択できるようになってました。
メールやSMSをそのフォルダに入れておくと、着信とかが来たらまとめて数が表示されるようになっいるのがいいですね。


ホームボタンを2回押すと、画面したからにょきっとタスクの部分が出てきます。
一番左部分に持っていくと、鍵のアイコンがでてきます。
iPhoneを横にすると画面が横になるのをロックする機能ですので、寝ながら縦画面でwebを見たりメールを書けますので
やりやすくなりますね。

ホーム画面から検索をかけると、「webから検索」「wikipediaから検索」という項目が追加されていました。
簡単に検索できるようになるからgoodですね。

フリック入力で、顔文字が選択できるようになってました。
といっても「(^^)」みたいな基本的な物で2chのような顔文字はありませんでした。

メール。 少し見やすくはなりましたね。
まとめて見れたり検索できたりしますのでいいですね。

肝心なマルチタスクを試してみました。
skypeをログインした状態でtwitterのアプリに変えて、ツイートした所で戻ろうとしたら、
どうやら切り替える時に終了しちゃう見たいで、またログインを初めてました。
写真、メールなどはちゃんと機能してくれてます。
バージョンの問題ですね。対応を待ちましょう。
バッテリーの減りは悪くないです。普通に使ってるだけなら1日〜3日は持つと思いますよ。
あと、GPSの精度がよくなったような気がします。
自宅で測定してみたら、しっかり自宅の真上でマークしました。(以前は違う町、番地で結果が出てました。)
大学で測定しましたが、流石に教室の位置は無理でしたが、ほぼ近くでマークしてくれました。
電車で乗ってる時の測定はまだしてませんが、これは評価できますね。

今のところ、自分の使ってるアプリで起動しなくなった!というのはありません。
とりあえずそのまま使ってみます。